気になる木 その1


どうも2号です

ベースでも無く、土でも草でも無く、構成も決まっておらず、配置する
キットも出来てないのにいきなり“木”です。
思い浮かんだら順序関係無く行動に移してしまう性格です。

“木”は市販でもパーツ毎に色々な物が販売されていますが、あえてそこは使わず
考えたいと思います。これも順序が逆かも・・・
リアルさを求める為に生木(根っこ等)を使う方法がよく紹介されていますが、
量産出来る事が前提なので、あえてこれも使いません。
と、言うかこの暑い中公園に木を拾いに行くのが嫌なだけかも(汗)

言う訳で幹(枝)には100均で購入した銅線を利用しました。


0.28mmの銅線を数本から数十本束ねてネジネジしています。
お試しなので形云々は置いといて・・・ここに肉付けしていきます。


まずは手始めに木工用ボンドをアクリル塗料で着色してみました。

とっても塗り易くしっかり発色もしますが、乾燥すると肉やせしてしまうので
銅線のネジネジが丸見え(泣)ちょっと使えないかも。
ちなみに、調色する際に木工用ボンドも同時に入れてしまうと、淡い色になった様な
気がしてしまいますが、ボンドは乾燥すると透明になるので、注意が必要。
おかげで暗〜い色になってしまいました。


次にグル―(ホットボンド)をお試しで。
100均でも手に入るお手軽かつなんにでも使える便利アイテムですが・・・

??これって木じゃなくて珊瑚??
決して使えない物では無いと思いますが、ちょっとスケール的に小さすぎましたかねぇ


では最後に木粉粘土で

・・・

もはやここまでくると何が作りたかったのかさえ分からない(汗)
不器用さが滲み出ています(苦笑)


何一つ上手くいってないのが今回のオチ。諦める訳では無く、徹底的に
追及したいと思います。負けるもんか!


お試し模型もお試し塗装も
“作るを楽しむ”One-Step