恐怖! アクリル板の逆襲!!

こんにちは/こんばんは、1号でございます。


なんだか大昔のヒーローもののサブタイトルみたいな題名ですが、いやいやアクリル板は侮れんのです。

各ブース用ファンを自作していた頃、我々はまだアクリル加工に慣れていなかった上、使用していたのは5mm厚のとっても固い板だったので、ついつい切るときに力が入ってしまっておりました。

特に2号氏は円形に切り抜くという手作業では非常に難しい加工に取り組んでいたのですが、勢い余って手元が滑り、指がアクリル板の角に…。

グサッ(という音はしませんでしたが)とアクリルの角は2号氏の指を深くえぐり、流血…!

絆創膏や治療薬はもちろん、ティッシュすらなかったので、やむなく近くのコンビニに流血したまま絆創膏を買いに行く2号氏(そこは普通お前が買いに行かなアカンやろ!)。

帰って来た2号氏
「血がタラタラ流れたまま清算したから、店員さんビビってましたわ〜」
1号
「そりゃそうやろな、誰かてびっくりすんで」
2号氏
「店員さんが絆創膏貼りましょか? って言うてくれましたけど、大丈夫です〜って帰ってきました〜」
1号
「あはははは〜」

いやいや、笑い事じゃないから…。

みなさん、アクリル板の角はホントに凶器です、大変危険です。
加工する際は、くれぐれも滑り止め付の軍手などを着用するようにしましょう。