日本最古のプラモデル…?
こんにちは/こんばんは1号です。
ちょっと興味があったんで、日本でいつ頃からプラモデルが普及したのか調べてみました(つってもWikipedia見ただけですが…)。
世界的にはイギリスのIMA社というところが1936年に販売したフロッグ・ペンギンシリーズという1/72の航空機シリーズが初めて一般販売されたプラモデルらしいのですが、日本国内での初の国産プラモデルはというと、いろいろと説があるらしく、はっきりコレ、とは言えないようです。
とは言うものの、一般的には1958年末にマルサン商店から発売された潜水艦ノーチラス号か和工の1/25ダットサン1000、もしくは日本模型の1/60ベル47Jが日本初の国産プラキットと考えられているようです。
いずれにせよ、50年以上前の話になるんですね。
プラモデル以前の模型はというと、大まかな形に加工された木材と図面が入っているだけで、あとは図面を見ながら自分で木材削って完成させなさいという豪快なものだったらしく、とても1号はそんなもの完成させる自信ありません(笑)
しかし、50年前のプラモデルってどんなんだったんだろうな〜、見てみてぇ〜、なんぞと思ってたら、なんと売ってるそうです!
童友社様がマルサン商店のノーチラス号を復刻して販売されているそうで、これは是非入手せねば!!
元が古いものですからかなり難易度高いでしょうけど、いつか作って店のショーケースに並べたいと思います。